Platypus(プラティパス) プラティ・プリザーブ
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Platypus(プラティパス) プラティ・プリザーブ
キャンプの荷物はかさばる。もっと荷物を減らしたい。
キャンプってどうしてあんなに荷物が増えるのでしょうか？？
もちろん1泊2日、長い滞在だと数日間。
何もない地面の上で生活をするのですから、
そこで暮らすための家、家具、食器…などの
家財道具一切を持っていくので、やむを得ない気もします。
中には最新のギアを利用し、コンパクトでスタイリッシュに
荷物を軽量化してるキャンパーの方もいらっしゃいます。
しかし、自分はスタイリッシュとはかけ離れているなぁ、
と実感するくらい荷物が多く、キャンプの際は持ち物の移動の度に
かなりの労力を使います。
ワイン好きにはぴったりのアウトドア水筒
ワインがすごく好きです。
特に自然に囲まれて、時間を気にせずにゆっくりゆったりと飲むワインは格別。
日々の疲れが癒されます。
その他にも、そのまま飲んだり、温めてホットワインにしたり、
フルーツを入れてサングリアにしたり、料理の調味料として使ったり。
ワインがあればキャンプの時に色々バリエーションを楽しめます。
…でも、ワインボトルって重くないですか？
ガラスのボトルは誤って割ってしまう事もあるし、
飲んだ後のゴミも気になります。
最近はペットボトルや紙パックのワインを見かけるようになりましたが、
お徳用サイズのものが多く、大きくて重い。
そこで、ワイン用プラティパスのプラティ・プリザーブを購入。
プラティパス プラティ・プリザーブ 蓋が付いていない状態です。
素材はポリエチレン。ふにゃふにゃのぺらぺら。でも丈夫そうです。
ちなみに750mlのワインが入ります。
何も入っていない時は、くるくる丸めて輪ゴム等で止めておくと、かさばりません。
超軽量、超コンパクト。
中身を入れるとちゃんと自立するので、テーブルの上に立てておけます。
形状が不安定なので、ちょっと注ぎにくい点がマイナスかな。
ワインを入れるだけのただの水筒じゃなかった
もともと重さ対策として購入したワイン用のプラティパスですが、
実は酸化防止という特徴があったようです。
飲み残したワインをプラティ・プリザーブに入れて、
空気を抜きながら蓋をすると、ワインの劣化を防ぐというのです。
といっても、キャンプの時に飲み残した事がないので、
この効果は実感していません。
人数が増えた時、または赤と白の2種類のワインを持っていきたい時の為に、
もう1つ追加購入しましたが、飲み残しは出ませんでした。
さらにもう1つ2つ購入すれば、その効果が実感できるかもしれません。
そこまでしなくても、家でワインを飲んだ時の飲み残しを
入れればいいんじゃないの？と思うかもしれません。
しかし、あくまでも野外でそしてキャンプで、
ワインを堪能するための水筒として使用したいのです。
さらに大切なワインを守るための機能が！？
水を入れるプラティパスはシンプルなデザインですが、
このワイン用のプラティパスはワインボトルとグラスにたっぷりと
注がれたワインの写真が使われています。
ははぁ、なるほど。水のプラティパスとワインのプラティパスを
分かりやすく区別するために、かなり思い切ったデザインにしたのね、
と思っていました。
…違います。
ワインはデリケートなので、こうして水筒の素材に色を付ける事で、
ワインに対する紫外線の影響を和らげるのです。
酸化防止と紫外線を和らげる。しかも軽量。ゴミも出ない。
いい事ずくめな気がします。
でも、ゴミが出ないという事は「きちんと手入れをして使え」という事です。
ワイン用プラティパスの洗い方と乾燥方法
「温かいお湯でよくすすぐ・洗剤は絶対使わない」
私はお湯ではなく水で洗っていましたが、今のところ不具合はないです。
乾燥はプラティパスの水をよくきってから膨らまし、
ボトルの口が下になるように逆さにして干します。
あまりに渇きが悪い時は、ボトルの口から中に向けて、
ドライヤーの冷風をあてます。そして再度逆さ吊りにします。
こうするとボトルの隅にある水分が綺麗に渇きます。
プラティパスは放置するとカビが生えてしまう場合があるので、
乾燥は徹底的にすると良いと思います。
ワインのテイストそのままポイント10倍!!platypus プラティパスPlatyPreserve™ プラティ ... |
サイズ:14x27cm
容量:800ml
ちなみに「プラティパス」とは「かものはし」の事です。
土日祝も配送可能！毎日15時までのご注文は当日出荷
ワイン通販の「ワインソムリエ」 
グリップスワニー Grip swany ネビュラチェーン
お気に入りアウトドアグッズ
GRIP SWANY グリップスワニー ネビュラチェーン
ネビュラチェーンに１目ぼれ
はじめはそんなに実用性のあるものだと思っていませんでした。
アウトドアショップに行った時に、
テントと共にネビュラチェーンがディスプレイされていたのを見て、
「うぁ、かわいい。これ即買い！」と購入。
ストームクッカーの小さいやかんとか、てるてる坊主とか、
色々な小物をぶら下げて、テントの入口に付けよう。
などと、サイトを彩る妄想は膨らみました。
こんな感じで、初めはネビュラチェーンを
オーナメント的に使用するつもりでの購入でした。
ところが…
かなり実用的、しかし生活感があふれる
小さいやかんやてるてる坊主などぶら下げやしない。
使用して濡れてしまったタオルや、
フライシートを拭くのに使った雑巾など…。
こうして素敵なネビュラチェーンは、物干しと化してしまったのです。
でも、実際かなり使えます。
長さがもっと欲しいので、もう2つくらい購入してカラビナでつなげて、
スーパーロングネビュラチェーンにしようかと思っています。
雨の日のテント内にも
先日、浄土平でのキャンプで土砂降りに見舞われた際も、
ネビュラチェーンは役に立ちました。
ソロテント位の大きさの室内の天井にぶら下げるのに丁度よく、
レインウェアや濡れてしまったシャツを乾かしておきました。
また、巾着袋をぶら下げ、その中にこまごまとした小物を入れておけば、
テント内の床が乱雑にならなくて済みます。
◇グリップスワニー・GSA-17 ネビュラチェーン |
ちなみに同じようなものがコールマンからも出ているようです。
こちらは、ハンギンクチェーンといってカラビナ3個がセットになっています。
【コールマン】ハンギングチェーン |
